【熱交換器:トラブル例】設定温度にならない -溜まった汚れが原因かも?-
「最近、設定した温度になるまで時間がかかる気がする・・・」
そう感じることはありませんか?
もしかして、熱交換器内部に付着した汚れが原因かもしれません。
長期間のご使用によりガスケットの劣化、プレートへの水あか・汚れの付着、腐食や割れなどが発生することがあります。そのまま放置しておくと、性能低下などのトラブルをおこし、機器の停止にまで至ってしまう可能性があります。
定期に実施することで、伝熱面が清浄化され、常に伝熱効率の良い状態で運転ができます。
「そうは言っても、どうすれば気づけるの?」
なかなか使用者様側だけでは気づきにくく、トラブルが発生してからしか気づけない場合も。
そうならないためにも定期的に点検・洗浄することが必要です。

点検し、必要がなければ無理に洗浄等のサービスをすすめることはありません。
少しでも節約やオトクになる部分があれば、お伝えさせていただきます。
相談無料ですので、お気軽に下記よりアールバレードへお問い合わせください。